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ホテル デ ナシオン サン ジェルマン

テニスベットマキシムズカジノク – 28883

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ホテルPaloma Perissia シダ

さて、今回の金沢の旅、とびこんだ香林坊の喫茶店でとってもおいしいパンケーキに出会いました、 金沢駅にはバスで行きましたが、バスに乗るときには整理券を取るものだということも覚えました。 宿では、大きな温泉のお風呂にも入りました、何しろ目の前に水田がひろがる宿、 秋の収穫の季節は、どんなに美しい光景が見られることか、そんな想像も楽しいものでした。 途中に湯涌温泉という竹久夢二が愛したという温泉地もありました、 また訪ねたくなることがいっぱいの金沢の旅でした。 お世話になった皆さん、有り難うございました。 この季節の北に向かう旅の楽しさのひとつに、車窓の景色のうつろいがあります。 国境のトンネルを抜けるとそこは雪国と実感できるわけですが、 何としたことでしょう、今年は異例の暖冬、浅間山にも雪はほんの少し、 千曲川もその向こうにあるはずの(その昔「わが愛」のロケでお邪魔した)麻積村のあたりまで、 まるで冬の気配はなし、日本海側に出て、立山連峰がいただく雪が最初の雪景色なんてことになりました。  しかし、新潟から富山、石川にかけての日本海の沿岸は、かつて瞽女さんが活躍した場所であり、 また私自身「はなれ瞽女おりん」の旅公演で各地にお邪魔した地域でもあり、 そこをらくらく新幹線で通り抜けているかと思うと特別な感慨がありました。  天気予報では雨または雪といわれていた金沢に、まったくその気配はなし。 今回の楽しみのひとつは「宿」、知り合いに紹介していただいた金沢近郊、犀川の上流にある和風の旅館です。 日本旅館といえば、海を前にしているとか森に囲まれているとかといったロケーションが多い中、 この旅館は何と広々とした水田に面している、つまり一面の田んぼを前にした宿なのです、 ということは四季ごとの稲の姿を見ることができるということではないですか、 これぞ日本の原風景、いっぺんで惚れ込みました。  冬の北陸の海はカニにノドグロと海の幸に事欠かないのは当然ながら、 この宿では加賀野菜も楽しく食膳を飾ります。 心尽くしのおいしい夕食、加賀の銘酒とともに、おいしくいただきました。  明日からの旅のもようは、この続きをお楽しみに・・・では、お休みなさい。 最前列のベスト姿は、松熊さん、「ずい分苦労したのに、またやりたいね」、 ネクタイ姿は照明の鵜飼守さん「一緒にイギリスにも行きましたね」、 おふたりにはさまれて無邪気にVサインを出しているのがおりんの有馬稲子さん「私の足の故障は名誉の勲章よ」、 左端でいい顔をみせてくれている金野さんのうしろで、ちょいと顔が隠れているのが装置の三上司さん、 お芝居の蔭の主役、回り舞台、しかも手動式の回り舞台が不調になるたびに私と大喧嘩をしました 「有馬さんに叩かれたことありますよ」・・・まあ、とんでもない。  同じように三味線の苦労をした瞽女さんの仲間、中列の右から、後藤みどりさん、 松浪志保さん(また面白い映画に誘って下さい)、 今回幹事役で仕切って下さった丸岡知子さん(お世話になりました)の後ろが、 この方も瞽女さんの山口京子さん、苦労に負けない明るさを出すという瞽女さんというのは難しい役どころ。  私と松熊さんの間が内田さん、 その後ろのもじゃもじゃ頭が伝次郎さん、あの初演から太鼓を叩き続けていた大男はこの方ですよ、 その左が照明の手嶋さん、照明が出演者の心情を表すお芝居でした。 画面一番上が楠見さん「うちのカミさん、今までで一番いい芝居だったと今も言ってますよ」。 丸岡知子さんの後ろが丸林さん、そして右端が地人会の制作の染谷さん、ご苦労さまでした。  とざい東西・・・以下、私の自伝「のど元すぎれば有馬稲子」から、 この顔ぶれがどんな苦労を重ねたかを象徴するエピソードを。 あれは三重県の津市にお邪魔したときのこと、 夜明け、目ざめると雪がシンシンとふり、すでにあたりは真っ白。 季節はずれの豪雪にであった時の旅公演の一座ほど、哀れなれものはありません。  まず駅へ行くにもタクシーがいない。ホテルの近所に前日のおりんを見て下さった方がいて、 その人の友人が自家用車を提供して下さって、スタッフ、キャスト四十人、 手回りの品などを満載して、駅との間をピストン輸送。 当然ながら鉄道のダイヤも乱れていて、ホームをあっちへ走りこっちへ走り、 ほうほうの体でやっとこさ次の公演地に着きました。  ここまではいいのですが、会場の舞台を見て驚きました。 カラッポ、セットがない、大道具輸送のトラックが着かないというではないですか。 普段通りだとセットが組み上がり照明が入っているころです。 携帯電話のないころというのは、本当に不便なもの。トラックとの連絡のとりようがないのです。 これで今日休演になると長旅のスケジュールが全部ズレることになります。 一同色を失くしているところに、とある峠から電話が入りました。 雪の影響で山越えの道路が大渋滞、下に降りるトラック数十台がひしめいているというではないですか。 しかも、あろうことか、そのトラックの助手席に、主役の平太役、松山政路さんが乗っているというのです。  夕方四時ごろ、やっとトラックが会場に着きました。 開演は六時三十分、もうスタッフと役者総出で、演劇鑑賞会の皆さんにも手伝ってもらって、 大道具を運び込み、組み立て、照明をセットして、役者さんは瞽女さんに扮して、 すべりこみセーフ、間に合いました。 この後、私はホテル内の移動・・・ そうなんです、私がデビュー当時から応援して下さっているファンクラブ「友の会」の皆さんとの、 出会いが待っているのです。 無事終了しました! お越しいただいた皆様、どうもありがとうございました!!

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